SOLD OUT
MATERIAL : ALPACA 50% WOOL 50%
/ MIX BROWN
SIZE 38
着丈 63cm
胸囲 104cm
肩幅 44cm
袖丈 57.5cm
SIZE 40
着丈 65cm
胸囲 110cm
肩幅 46.5cm
袖丈 59cm
MADE IN JAPAN
1940年代にスポーツウェアとしてアメリカで作られていたセーターがベースのクルーネックプルオーバーニット。
長めのウエストと袖口のリブが特徴。
アルパカ混の膨らみのある糸使いで手編みの温かさが宿るような風合いに仕上げ、色の微妙な変化が美しいニュアンス加工を施した。
楽茶碗の釉薬の手法のように、3色の染料を使い、時間差で染めることにより、生地表面に玉虫色のような光沢感が生じたり、ムラ染めとは異なる独特の不均一な色合いに仕上がる。
ひとつとして同じものがなく、唯一無二の表情が楽しめる。
平置き採寸になりますので、多少のズレが生じる場合がございます。
着用モデルの身長は男性177cmです。 SIZE 38
詳しい状態を知りたい場合はメールやお電話でお問い合わせ宜しくお願い致します。
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【Taiga Takahashi / T.T】
「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」
デザイナー自身が10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。
それらのコレクションを通し、考古学の観点から現代もしくは未来にも存在する服を研究する。