SOLD OUT
MATERIAL : WOOL 100% / LINING : RAYON 60% COTTON 40%
/ BROWN STRIPE
SIZE OS
MADE IN JAPAN
ニュージャージーのアンティークディーラーの倉庫で見つけた、1900年代初頭のニュースボーイキャップを再構築した。
19世紀のアメリカでは、新聞売りの少年たちがこのキャップをかぶっていたことから「ニュースボーイキャップ」と呼ばれるようになったが、当時の労働者階級の男性たちは職種を問わず、概ねこの“前ひさしのフラットキャップ”を着用していたようだ。
購入当時は被れる状態ではなかったが、前の所持者からは強い思いが感じられた。
生地は2種類を使用した。ストライプ生地はフランスの20~30年代のジャケットに使われていたメランジェストライプ。分析の結果経糸は5種類で、組織は経二重織りという特殊な組織の生地であった。
糸の太さ、組み合わせを吟味し、オリジナルで作成した。
撚杢ギャバジンの方は獣毛のような風合いを持つケモノがすりという糸を使用したオリジナル生地である。1910年代のイタリア軍のパンツに使われていたシャンブレー生地を分析、参考にした。経糸に2種類、計4色の糸を使用しているため奥行きとかすれた表面感の雰囲気が出ている。
仕上げに脱脂ワッシャーを施し、滑りのある質感に仕上げた。
平置き採寸になりますので、多少のズレが生じる場合がございます。
着用モデルの身長は男性176cmです。
※サイズは手作業による採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。
※商品画像は撮影上、実際の商品と色味が若干異なって見える場合がございます。
※加工や縫製の特性上、商品ごとに若干の個体差が生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
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【Taiga Takahashi / T.T】
「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」
デザイナー自身が10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。
それらのコレクションを通し、考古学の観点から現代もしくは未来にも存在する服を研究する。