縦にキュプラ、横にビスコース。
ドライで自然な光沢感のある表情で滑らかな肌触りのバックサテン組織でつくられています。
言うまでもなく見たまんま、さらさらしていて肌離れが良いし、しわになりずらい。
そしてこの色は単純に良い色ですよね。綺麗。
ミリタリーテイストのデザインをこの上品な光沢ととろみ感によって都会的で、ちょっとそこまでのラフに履けるなにげなさももちあわせています。
履いた気がしない心地よさったら。
これからは暑くなるしなるだけ服を着たくなくなる、機能性や快適であるための服を選びがち。でもださくはなりたくない。
そんなに時にこれだなと思える、そんな捉え方でも良いんじゃないか。
ウエストのドローコードも、きっとその決め手の一つになる。
今日は高知は23°、晴れ、そして4/1新年度。
なにもかんがえずに朝そこらへんのパンをさっと買って、桜を見ながらぼーっとパンを食べる。
散りゆく桜が服に付いてこんな色の合わせもいいんだなーとか。
それからちょっと川沿いを散歩し、あまりの気持ちよさに少しの眠気に襲われたけど、店に帰ると切替モード。
そしてこのジャーナルを書いています。
こんな1日の始まりなんで日常にリアルに寄り添える、デイリーな服を紹介したくなったということです。
