2026/01/29 15:50

daisuketanadeから一般的な転写(プリント)表現ではなく、織りそのものによって柄と質感を形成したジャガード織のデニムが登場しました。

ベースとなった個体は1950年代のヴィンテージデニム(大戦モデル)、極めて希少なアーカイブ。
実物をスキャンし、コンピュータージャガードに対応したジャガード織機を有する専門工場で製作しているようです。
古着が持つ経年した様や素材のムラまで忠実にデータとして落とし込み、織りによって再構築しています。
スキャンする際に偶発的にできたズレは視覚的効果を踏まえた上でデザインとして成り立っているように思う。

この手法で再解釈している例はほとんどないし、そういうところにこそdaisuke tanabeの明確な強みを感じます。
パイオニア的な試みだと、彼も言っていた。