リングは毎日つけるのにピアスは全くと言って良いほど付けなかった自分が、自分にとって大きなきっかけとなる大事な節目にねだったのはR.alaganのピアス。

気づけば今となっては朝の始まりにコップ一杯の水を飲むように、メイクを終えると決まってつけるルーティンができた。

分かりやすい派手さはないのに付けると一気に華やかになる。

デザインを優先的に選んでいた20代から比べて、生地の良さを重要視する30代。服の買い方もだいぶかわってきた。

ジュエリーも同じと言え、

R.alaganはデザインばかりが先走っていない、真面目にデザイン/質に全うしている。

それは例えば、R.alaganの造形する曲線の美しさ。

計算され細部にまでこだわった滑らかなカーブやフォルムだからこそこの上質さはある。

ネックレスに使用した紐はシルクを選んでいるところが、らしい。

その他、全くいやらしさの感じないヘルシーなゴールドの輝きはイエローメッキを何重にも重ね、輝きを保つようにしているとのこと。

職人の手によって丁寧に作られているのが見て分かります。

弊店はメンズにも同じようにおすすめしていて、メンズの付けるR.alaganもなかなかに色気がある。

先日別件の展示会にお伺いしていた際、そちらの男性スタッフの方がリングをつけているのを見てハッとしました。

女性にはない男性の手のゴツさに対して静かに凛とそこに存在している様がとっても格好良かった。

その光景が頭から離れず、展開しているオニキスのリングは男性につけてもらいたいと勝手な想いをのせてセレクトしています。(もちろん女性でも格好良い！)

1st deliveryを終え少し少なくなったところで、追加オーダー分が先週ちょうど届きました。

見応えのある店内になっておりますので、今のうちにぜひどうぞ。